「上善如水(上善は水のごとし)」は、古代中国の哲学者・老子(ろうし)の言葉。「人間の理想的な生き方は、水のようにさまざまな形に変化する柔軟性を持ち、他と争わず、自然に流れるように生きること」という意味です。
その意味の通り、白瀧酒造の日本酒「上善如水」は、まさに「水」のような味わいの日本酒。日本有数の雪国・越後湯沢の清らかな雪解け水が、仕込み水として使われています。
雪どけの水は、かろやかで、やわらかく、ほんのりと甘い。
そんな豊かな水の表情を新しく磨き上げられた「上善如水」から
感じていただけたら幸いです。
・アルコール分 14度以上15度未満
・味わい すっきり